クラウドワークスで初月から月9万円稼ぐ方法
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こんにちは! 柊ルーナです。
現役高校生の18歳で、クラウドソージングを利用しています。
今回はクラウドソージングを始めた初月で9万以上稼いだ話をしようと思います。
私の経験を元に自信を持って話していきますが、稼ぎ方は千差万別、私の主張が必ず正しいとは限りません。
なのでジャンクショップを覗くくらいの気持ちで読んでくれると嬉しいです。
「僕ならこうする」や「私は違うやり方をしてみたい」と思ってもらって大丈夫です。
使える情報だけを取捨選択してください。
こうやって、自分にあった稼ぎ方を見つけてもらえれば、この記事を書いてよかったと思えます。
それでは、長々とした挨拶でしたが、本題に入っていきましょう。
まずはコツから。
Contents
クラウドワークスで稼ぐコツを5つ
得意な分野(早く終わらせられる分野)で仕事をする
自分の場合はライティングでした。それもシナリオです。
自分は小説家を目指しているのでシナリオを書くのが好きでした。
(柊織之助で活動していますのでよかったら・・・!)
ごほん。
すみません、宣伝は置いといてください。
ここで一つ質問があります。
あなたの得意なことはなんですか?
声? 文章? イラスト?
なんでもいいんです。
大事なのは楽しくやれる仕事であること。
さらにいえば人よりも早くできる仕事です。
これが次のコツである「固定報酬制などは時給換算で考える」に繋がってきます。
固定報酬制などは時給換算で考える
固定報酬は、製作物に対して対価が支払われます。
仕事によっては一件で万を超えるものも。(私の依頼はこういうものでした)
でも落とし穴が潜んでいる可能性があります。
例えば「1文字1円で3000字」という仕事があったとします。
「僕は1時間で800字しか書けません」という人の時給は当然、800円ですよね。
でも「僕は1時間で2000字書けます」という人がいたら、時給は2000円です。
これじゃ同じ報酬でも、労力が違いますよね。
この計算をしながら、私は仕事をしています。
当たり前と言われればそうなのですが、シナリオという性質上、クオリティを上げようとすれば時間はいくらでも使えます。
煮込み料理と一緒です。煮込んだだけ美味しくなる可能性があります。
でも報酬に合わせて、ある程度で完成させましょう。
お金を稼ぐには必要な心構えです。(質を落とすわけではないですよ)
同じクライアントに継続して依頼してもらう
ライティングという仕事では、テストライティングが実施されることが多いです。
ように試験ですね。
このテストライティングでは報酬が少なく、もし合格しても試用期間として報酬が低いまま仕事が進みます。
そこで、クライアントは変えないで仕事をします。
継続依頼を積極的にするクライアントを探して、長く付き合うことが重要です。
私は稼いだ分のほとんどが、同じクライアントからの報酬です。
仕事のやり方や、クライアントの要望に慣れてくるので、仕事も早くで上手くできるようになりました。
嫌な仕事はしっかりと断る
文字単価0.5円、興味のない分野のライティング、嫌なジャンルのナレーション。
やりたいですか?
私はやりませんでした。
時給換算にしたら割りにあいませんでしたし、嫌なことをしていると仕事の早さも質も落ちると思ったからです。
クラウドワークスについての話ですが、受注が増えると仕事の相談も増えます。
仕事を選ぶ側になることも多いです。
でも「せっかく仕事の相談をしてくれたのだから」と思って嫌な仕事を受けるのはオススメしません。
質も早さも落ち、最悪クライアントに迷惑がかかります。
自分の能力を安く思わず、かといって安売りもせず、仕事量に見合う依頼を受けましょう。
仕事の相場を調査して、単価や時給の低い仕事は受けない
じゃあ、自分の能力ってどのくらいで売れるのだろう? というのが自分の疑問でした。
クラウドソージングを始めて数日も経っていなかったので、相場がわからなかったのです。
そこで一つの羅針盤になるのは時給換算です。
一番簡単にわかる指針の一つです。
でも、シナリオライティングという能力は時給1000円でいいのか。という点には疑問を残します。
そこで、相場を見ました。
検索ボックスに「シナリオ ライティング」を入れるだけ。
あとは検索結果を全て見ました。20ページはありましたよ。
もちろんそこまでする必要はないとは思いますが、同業者がどれくらいの値段で仕事を受けているのかは、知っておいた方がいいです。
今やろうとしている仕事は高いのか、安いのかを知らないと、安い報酬で働かされることもあります。
さらにいえば高いと知らずに仕事を簡単にやめてしまうことも。
自分は、逃した獲物はデカかった、なんてことにならないように気をつけていました。
以上がコツです。
案外当たり前のことが多かったのではないでしょうか。
自分でもできるかもと思ったのではないでしょうか。
私はこれらのことをして、月収9万以上を稼ぎました。
自分の文字単価は2.5円が基本でした。
4円の仕事を何度かしたこともあります。
この額は公開募集の仕事の中では高めです。
幸運にも仕事を見つけられ、継続的に依頼をもらえました。
自分は1時間に書ける文章が大体2000字なので、単純に時給にすれば5000円です。
でもシナリオを書くためにプロット(物語の骨組み)の作成などの時間があったので、仕事全てを時給で見ると2500円でした。
今は、時間の都合で仕事の量を減らしていますが、現在も同じクライアントから仕事の相談をいただいています。
ですが決して時給が高ければいいというわけではありません。
個々個人が楽しく続けられる仕事でなければ意味がありません。
楽しく、そこそこの単価で仕事をする。
これが一番言いたいことです。
そうすることで、9万を目指していきましょう。
ここまでを読んで「自分にもできそう!」
そう思った方は今すぐにでもチャレンジしてみてください。応援しています。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
お礼と言ってはなんですが、番外編として少し小ネタを書きます。
よかったら読んでください。
応募するときのメール文章で気をつけていること
自分は高校生です。
クラウドワークス を始めた当時はバイトをしたことがありませんでした。
当然、社会常識なんて無いに等しかったです。
じゃあなぜ、仕事をもらえたのか。
我田引水ではありますが、気をつけたことを話します。
自分は小学校4年生から小説家を目指して、実際に書いていました。
中学校の時には子ども向けの賞ですが、角川の小説賞に受賞したことがあります。
こんな感じです。ないよりはマシですよね。
クライアントも全くの初心者ではないことがわかるはずです。
1時間で1000文字書けます。1日5時間書きます。納期は一週間後です。
これを書きました。クライアントからの指示がなくても書いたほうがいいと思っています。
今からするのは仕事で、具体的なto doがあれば、クライアントは依頼した後を想像しやすくなります。
1日にこれくらい仕事をしてくれるのなら、納期も守れるだろう。という感じです。
シナリオライティングで作るのはシナリオです。
作品の受け手が求めるのは感動や驚きです。
ならライターにも情熱がないといけない。と思って、私はどれだけこの仕事がやりたいかを応募メールに書いていました。
結果、仕事をさせてもらえることになりました。
ありがたいことに、クラウドワークス でのシナリオライティングの応募で落ちたことはないです。
クラウドワークスの裏技、ちょっとした小ネタ
小ネタというほどではありませんが、ライティングにはスキルがありました。
細かく話せば記事がもう一つかけてしまいそうな量になります。
流石に読みつかれますよね。
なので簡単に言います。
何を、どう伝えるか。です。
これだけを聞くと当たり前に思うかもしれませんが、それには文章の短文化や、出だしの掴み方などの言語化できるスキルがありました。
自分は元々、小説家の元に通っており、フリーアナウンサーからも話し方を学んでいました。
今も学んではいますが、日々新しいことの発見です。
ノート一冊じゃ足りないくらい、ライティングのスキルはたくさんあると、個人的には思っています。
他の小ネタは……またライター向けになるのですが、誤字脱字には気をつけてください。
砂漠でコンタクトを探すような大変な作業が増えることになります。
ネットには無料で誤字脱字を探してくれるサイトがあります。
自分は結構利用していて、できる限り誤字を防いでいます。
皆さんもよかったら使ってください。
「文章 校正」で検索するだけで見つかると思います。
最後に
そろそろ読み疲れてきたのではないでしょうか。悪文ですみません。
シナリオ以外のライティングは初めてなんです。
逆にいえば、シナリオライティングだけで高校生でも月9万以上は稼げたことになります。
20代30代、色んな経験やスキルを持った人であれば、さらに稼げるのではないかと個人的に思っています。
この記事を読んで「使える情報が一つでもあった!」と思ってもらえると嬉しいです。
楽しく続ける! 皆さんも実践してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました!